会社概要Company Profile

会社名キャタリスト株式会社
所在地本社
〒108-0023
東京都港区芝浦4丁目19番1号-34F
事業所HOOP7 東大阪店
〒578-0955 大阪府東大阪市横枕南4-10
TEL: 0729-65-6060

HOOP7 堺店
〒599-8248 大阪府堺市中区深井畑山町255-1
TEL: 072-249-8382
設立2020年10月8日
資本金1,000万円
事業内容スポーツ施設運営
バスケスクール運営
バスケ大会運営
バスケット関連グッズOEM事業
スポーツビジネスコンサル業
代表者代表取締役 佐々木 豪一
取引銀行城南信用金庫
日本金融政策公庫
商工組合中央金庫
商標登録HOOP7 第6555218号
HOOP7 第6650018号
HOOPERS 第6642162号

企業理念Company Phirosophy

生涯スポーツによる豊かな人生の創造

Mission

スポーツを通じて人々の人生を豊かにし、地域社会に笑顔と活力を届ける。

Vision

スポーツが生活の一部となり、地域の人々が健康で活力ある人生を送れるコミュニティを創造する。

Value

  1. 挑戦と成長
  2. コミュニティと絆
    • スポーツを媒介に、地域の人々が集い、つながり、支え合うコミュニティを形成。
    • 地域イベントや大会、交流会を通じて、健康的な生活を促進する。
  3. 多様性と包容力
    • 年齢、性別、経験を問わず、すべての人が安心して楽しめる場を提供。
    • 障がい者スポーツやシニア向けプログラムにも積極的に取り組み、誰もが輝ける環境を整える。
  4. 健康と幸福の推進

事業内容Service

バスケットボール施設運営事業 [HOOP7]

大阪府東大阪市と堺市に展開するバスケットボール専用のレンタルコート施設。

初心者から上級者まで、年齢や経験を問わず誰でも気軽にバスケットボールを楽しめる環境が整っています。

バスケットボールスクール事業 [HOOPERS]

HOOP7の施設内で開催されており、バスケットボールを通じて子どもたちの成長をサポート。
3歳から15歳までの子どもたちを対象に、バスケットボールの技術向上だけでなく、スポーツを通じた人間力の育成を目指しております。

スクールの目的

  • スポーツを通じて「挑戦する心」を育む
  • 主体的に行動できる力や責任感を養う
  • 創造性を高める体験を提供
  • チームワークとコミュニティの体験を通じて人間力を育成

パーソナルジム事業 [リーディング]

動く、変わる。信頼と安心から始まる、利用者様専属のパーソナルジム。

東京都練馬区を中心に展開するパーソナルトレーニング&コンディショニングジム。
初心者から経験者まで、幅広い層に対応したトレーニングプログラムを提供しています。

日本体育大学の専門家監修による運動プログラムと、地域に根ざした温かなサポートで、利用者様の「やってみたい」を支えるパーソナルジム。
運動が苦手でも、忙しくても、利用者様に合った無理のないメニューで、今日の「小さなできた」が、明日の自信へと変えていく事を目指しております。

代表者挨拶Message

大学卒業後、新卒で入社してから一貫してスポーツ関連のビジネスに従事して参りました。特にバスケットボールビジネスへの関与は大きく、20年間バスケットボールを見て参りました。まだプロリーグは存在していなかった時代、日本初のプロバスケリーグbjリーグの設立に参画し、創世期から現在のBリーグ設立まで関わって参りました。その経験で実感したスポーツの発展にはビジネスが不可欠であること、またスポーツを仕事にしたい若者の応援のためにも機会を創出していきたいと思っています。

私たちは「バスケットボールをもっと自由に楽しめる場所を提供したい」という想いから、HOOP7を運営しています。

部活動やプロの舞台でなくても、誰もが気軽にプレーできて、思いきりバスケを楽しめる場所──
そんな“もうひとつのバスケの居場所”が、もっと世の中にあっていい。そう信じています。

HOOP7では、年齢や性別、経験の有無にかかわらず、誰もがプレイヤーです。
学生、社会人、親子、初心者、シニアプレイヤーまで。
このコートには「上手い・下手」は関係ありません。
楽しさや本気が自然と集まり、つながっていく。
その空気こそが、私たちの誇りです。

そして私たちは、バスケを通じて「人生が前向きに変わるきっかけ」を届けたいと考えています。
気づけば誰かと笑っていたり、昨日より自分が好きになっていたり──
そんな日常の積み重ねが、HOOP7の価値だと信じています。

これからも、バスケが好きな人にも、これから出会う人にも、
「帰ってきたくなる場所」であり続けるために、挑戦と進化を止めません。

HOOP7のコートで、お会いできるのを楽しみにしています。

代表取締役 佐々木 豪一

代表者経歴

1999年アウトドア用品専門商社である株式会社エイアンドエフに入社。
国際部にて、米国アウトドアブランドの輸入・交渉業務に従事し、海外ビジネスの基礎を構築。
2002年伊藤忠ファッションシステム株式会社へ転職。
ブランディングディビジョンに所属し、海外ブランドのライセンスビジネスをはじめ、マーケティングコンサルティング、スポーツアパレルの企画・開発を担当。メーカーから大手スポーツ小売に至るまで、幅広い業態を経験。
2007年株式会社エイアンドエフへ再入社。
米国アウトドアバッグブランド「グレゴリー」のブランドマネージャーに就任。原宿キャットストリートへの直営店出店、日本企画バッグの開発などを通じ、ブランドの再構築と収益性向上に貢献。
2010年スポルディング・ジャパン株式会社
バスケット用品の卸売・ライセンス事業を牽引。ゼロからスタートしたバスケットボール卸売事業を10年間で36倍に成長させ、2017年に同社の取締役社長に就任。日本におけるバスケットカルチャーの発展に大きく寄与。
2020年キャタリスト株式会社を設立
バスケがもっと自由に楽しめる社会を目指し、ストリートコート「HOOP7」の再構築と拡大を進めると同時に、スクール・コミュニティ事業にも注力。5年間で事業規模の約10%成長を達成。
2025年ボディメイク・健康志向層に向けた「リーディングパーソナルジム」を立ち上げ、ライフスタイル全体を支える企業へと進化を続けている。